今日、朝テレビで、地下鉄での喫煙の話がでていた。
「東京の地下鉄線発煙・・・ 運転士が構内で恒常的に喫煙?… 」 唖然とした。 皆さんはどうして、地下鉄が禁煙なのか ご存じでしょうか? それは、ただ世の中適に禁煙ムードだから というような、浅はかなものではなく、 悲しい事件が過去にあるからなのだそうだ。 私が聞いた話では、以前ロンドンの地下鉄で たばこの火の不始末+ほこりなどで火事に なったことがあるらしい。 しかも、皆さんご存じの用に地下鉄駅構内は ものすごく強い風がふき、それも手伝って 惨事となり、たくさんの人が命を落としたのだそうだ。 地下鉄での火事といえば、韓国での火災も 記憶の中に新しい。これを機会に、札幌の地下鉄は車両ごとに しきり扉がついていますね。 禁煙ひとつにも、意味があることを 今回の事件をきっかけに感じてほしいと思い いつものBLOGとは内容が違いますが、書いてみました。 このような事件が2度と起きない事を 願うばかりです。 スポンサーサイト
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昨日小さなお客様がご来店されました。
年頃にして、だいたい1歳~1歳半くらい でしょうか?お母様に抱っこされた 小さな可愛い女の子。 CREAM TEAには、沢山のお子様とお母さんが よくご来店され、ガラス越しに大きく成長するその子供達と その笑顔にいつも、癒されています。 さてそんな中何が、サプライズかというと、 その方は、昨年駅前で私がビラ配りをしていたのを 受け取ってくださった方で、 そのお子様は、その時お腹にいたお子様だという事。 あの時は、来る日も来る日も、朝・夕方ビラまきをして 一生懸命お店のPRをさせていただいていました。 そして、その時まだ生まれていなかったお子様が 今ここに、歩けるくらいまで大きくなって。 とても不思議というか、なんというか、 とってもそのお子様に会えた事が嬉しく思いました。 ご来店ありがとうございました。 ![]() |
今年も、インフルエンザの声を聞くようになりました。
皆様、冬一歩手前いかがお過ごしでしょうか? さてインフルエンザ対策に予防接種を受けるかたも いらっしゃると思いますが、それよりも?よい方法を お知らせします。 それは「茶を飲むこと」です。 皆さん緑茶や紅茶にあるカテキンという言葉をご存知ですね?! カテキンは難しくいうと、たんぱく質と結合する性質があり、 インフルエンザウィルス(=たんぱく質)を体内にいれないで 殺菌してくれるという働きがあります。 つまりインフルエンザ(どの型であっても)を防ぐ事ができます。 もちろんこれは、インフルエンザだけにとどまらず あらゆるウィルス(細菌)がタンパク質なわけですから、 風邪や、貝類に代表されるノロウィルスなどの食中毒にも 効果的です。 ただし注意が必要なのは、あくまでも「予防」であること。 体内に入ってしまったウィルスを殺菌する事はできないので、 ひいてしまった風邪などにはほとんど効果はありません。 ちなみにカテキンを上手に抽出する為には 高温(90℃以上)が必要となります。 日ごろのケアで健康で楽しい毎日を送りましょう(^o^) ![]() |
いよいよ12月。
今年最後のスコーンは「ドライフルーツ」に決定しました。 さて、その裏側?を少しだけ紹介。 どんな風にスコーンができるのか?! インタビュー風にお答えします。 どのように限定スコーンを考えますか? 「まずはどんな食材が旬か?定番か?食べたいか? を考えています。」 「12月、クリスマス時期となれば、シュトーレンや クリスマスプディングといったように ドライフルーツのたっぷり入ったケーキを目にしますね。」 「そこで限定メニューのテーマが決定します」 「後は、試作を重ねるだけです」 次から次から考えるのは大変じゃないですか? 「もちろん、簡単ではないですが、日々何が旬なのか どんな食材がスコーンに適しているのか アンテナを伸ばしています。」 「先月の西京味噌のスコーンは、実は数ヶ月前 京都の旨いものの催事でたまたま「味噌」を 試食して、これはスコーンになると確信していましたし、 食べ物のあるところ、全てが私の情報源といえます」 実際に作る時に気をつけることはありますか? 「まずはスコーンを作る時、もともとジャムとクリーム をつけて食べますので、あまり味が濃すぎないように 気をつけています。」 「特にクリームティーのスコーンは大きいので 一口目で満足してしまう味では最後までは くどくて食べられなくなりますね」 「後は、良い意味で期待を裏切りたいというのがあります」 というと? 「抹茶スコーンには小豆という定番を打ち崩して 違うドライフルーツを使ってみたり」 「栗のスイーツは甘いというのを あえて甘さ控えめにしてみたり」 「今月12月のスコーンもある意味そうですよ」 「ドライフルーツ=洋酒に漬け込むという常識? を打ち崩しました」 「私はパティシエさんではないので どこまでが定番で、どこからがそれ以外かは わかりませんが、私の中でドライフルーツといえば 漬け込むものというイメージがありました」 「しかし試作を作ってみて、せっかく色々な ドライフルーツを使っているのに、お酒の香りに 邪魔をされてフルーツの味がけされていると感じました。」 「そこで方向転換をしてみたんです。」 「結果として、お子さんにも楽しんでいただける お酒を使わないスコーンが出来上がったわけです」 ドライフルーツスコーンは3日~ですね? 「はい。突然ですが、12月1日UHBののりゆきのトークで北海道で スタジオでこのスコーンが登場します。」 「宜しければご覧ください」 長々とインタビュー風、スコーンの作り方を最後まで 読んでいただきありがとうございました。 このように毎月、新しいスコーン作りを頑張っていますので、 これかれもどうぞ宜しくお願いいたします。 ![]() |
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