急に暑い日が続く毎日、皆さまいかがお過ごしですか?
今日は、私が使っている魔法の粉をご紹介。 といっても食べる事ではありません。 最近暑くなって”生ゴミ”が臭くなったりしませんか? そこで登場したのが、重層です。 我が家では、生ゴミ袋を片付ける時に、パラパラっと ふりかけて、ごみ箱に移しています。 といっても先週から使い始めたのですが、 今現在、全く臭わず(喜 噂には聞いていましたが、これほどとは・・・。 私はホームセンターで購入しましたが、 100均にもあるそうです。 他にも色々な事に使える重層を是非!! ご家庭でお試しください。 スポンサーサイト
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突然ですが、今日は私の今お気に入りのグッズ?を紹介します。
![]() じゃじゃ~ん。テッシュボックスです。 前身であるクリームティーの時からのお付き合いの みなみさんに作って頂いた紙ひものケースです。 ウェブで写真を見てから、是非我が家にとオーダーしたら 本物をみて、当店の看板むすめ☆が私も欲しいと続けざまに3コ。 今回は、家具に馴染みやすい?濃いチョコ色も お願いして、先日我が家にやってきました。 レースの刺繍のワンポイントも、それぞれで 目移りしてしまう可愛らしさです。 もちろん最近の薄型テッシュ使用です。 この他にも、みなみさんは、可愛らしいカゴバッグも 作ってらっしゃるので、お好きな方は、オーダーしてみては?? みなみさんのブログはこちら ![]() |
最近めっきりドラマっこの私。毎週、続きが待ち遠しい。
さて、金曜日10時~のドラマを見てて思ったこと。 ストーリーは高校でのお話。先週のお話で 進路を「理系か文系か」決めるところがあって、 将来○○になりたいから理系とか文系とか決めている様子。 私は一人、学生だった時の自分を振り返り、 あの時は、そんな事考えてなかったなと思い出した。 私の高校でも選択はあった。 「物理か生物か?」 「日本史か世界史か?」 「文系か理系か?」 全てにおいて、好きか嫌いかだけで考えていた。 物理が好きで、世界史が好きで、理系が好きで・・・。 特に深いことなんて考えていなかった。 今思うと、理系って大変だったの?と思う。 確かに理系を選択した時、担任は血相を変えて 心配をして、数学の教師に私の成績を確認まで したらしく、お墨付きを頂いた私は、晴れて「理系」 に進むはずだった。 それなのに・・・とある事件をきっかけに あんなに好きだった理系の道を 結果的には、下りてしまったのだが。 それでもまぁぁ、高校2年の時にはすでに、 イギリス行きを決めていたわけだから、これらの選択が 私の将来にはほとんど影響は与えなかったわけだが、 今思うことは、もしも理系の道に進んでいたら どんな未来があったのだろうと思う。 人生って、幾つかのポイントポイントがあって、 無限の道がある。 その道の中から今私は、学校では見つけられなかった道、 幸運にも「大好きなスコーン」を作る職人の道を選ぶことができた。 一寸先は闇かもしれない。一寸先には光があるかもしれない。 私の中に今ある選択は、勇気をもって前に進むこと。 沢山の事や人に感謝をして、それを力に変えて進むこと。 今日、私がこのブログに記したことは、 たくさんの学生さん、子供たちへのメッセージ。 自分の意思をもって、あきらめない。 そしたらきっと自然に、自分の進むべき道が 見えてくるように思う。 ![]() |
先日、とあるインタビューを受けました。
そのお話が来たのは、もう3ヵ月前位になるでしょうか? イギリスの大学に通う札幌出身の大学生が、卒論の題材として 当店の事を聞きたいという内容でした。 私の第2の故郷イギリスと聞けば、OK間違いなしで その日を迎え、2時間ほどお話をしました。 Q.お店をするにあたって大切な事は? 自分に正直であること もちろんサービスにおいても、商品開発においても自分が美味しい、嬉しいということを続けたい。反対に自分が嫌だなということは、なるべくしないようにする事が、お客様との関係づくりに大切ではないかと。 Q.お店のスタイル? 身近であること イギリスの田舎のお店というとまず「All right?~お元気?」と挨拶がかわされ、そこから何気なくお話が始まったりとかそういう雰囲気。それがなんだか温かくて心地よくって。 日々生活をしている中で、ごく限られた人とかしか話をしないとなんだか息が詰まるから、気軽にお話ができる場所であれたらいいなって。(といっても私はスコーンの前ではペラペラしゃべられませんが)うちの看板おかみと、何気ない会話でも楽しんでいただけたらなって。 Q.私にとってスコーンとは? 幸せな時間を過ごす為のツール 実際イギリスに里帰りして思った事は、今回滞在した場所はあまり美味しいスコーンに出会わなかった事。初めてイギリスに行って出会ったスコーンが本当に美味しかったのか?それとも、友達と囲んだそのティータイムが幸せで、美味しく感じたのかは今となっては定かではありません。 もちろん今、自分のスコーンに自信はありますが、それよりも、このスコーンと一緒に幸せな時間を分かち合う人と人の関係を楽しんで頂きたい。美味しいものはもっと美味しく、楽しい時間はもっと楽しく。物質的ではなく「こころ」で味わって欲しいと思います。 インタビューを受けて再確認したこと。それは私にとってお客さまの笑顔が何よりも宝物で、何よりも大切にしたいものだと、お話をする中で実感しました。 ![]() |
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