昨日、イギリスより山盛りの荷物とともに（笑）帰国しました。


今回はクロテッドクリームの産地であるデボン州に行きたい、
クロテッドクリームの工場に行きたい！！というところから
この旅が始まった事は皆さんもご存じでしょう。


3週間かけて、語学学校及び工場見学、
陶器の産地ストークオントレント、そしてロンドンと
あいにくの悪天候にも負けずに、
休むことなく毎日動き回っておりました。


今回いろいろと収穫がありましたが、今日はスコーンの
お話をいたしましょう。


イギリスで出会ったスコーンはプレーン・チーズ・レーズンの
3種類でした。大きさは、クリームティーのスコーンと
同じくらいのサイズでしたが、今回頂いたスコーンは
ほとんど丸い型で抜いてあり（グラスで抜くなど）スーパー
などのスコーンは六角形でした。


店によって味はちがいますが、
比較的「甘い」という印象を受けました。


中でも１番美味しかったスコーンは
友人の住む家のホストファミリーが焼いてくれたスコーンで
セルフライジングという膨らまし粉入りの小麦粉と
バター、牛乳、砂糖という材料でアッという間に、
しかもほぼ適当な分量で作られたものでした。

それに名産品であるクロテッドクリームとジャムを
たっぷり乗せて頂き、とっても幸せな時間☆でした。



次回は、私の滞在した「トットネス」という
町のお話をしますね。